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【YouTubeショート】フィードに乗らない原因と対策!削除してあげ直すのはNG?

「ショート動画を投稿したのに、全然再生されない…」
「フィードに乗っていない気がするけど、原因が分からない」

こんな悩みを抱えていませんか?

YouTubeショートで再生数を伸ばすには、ショート動画がフィードに乗ることが大切です。

フィードに乗らないと再生数が増えていかず、1桁で止まったり、多くても1000再生以下で終わってしまったりします。

僕は今ではショート動画で年間1000万円以上の売り上げを作れていますが、過去にはショート動画がフィードに乗らなくて伸びなかったことも普通にあります。

同じように「フィードに乗らない」と悩んでいる方に向けて、今回の記事では

  • YouTubeショートがフィードに乗らない6つの原因
  • フィードに乗らない時に削除&再投稿するのはOKなのか?
  • フィードに乗らなかった時にやってはいけないNG行動
  • フィードに乗るための改善策

を徹底解説していきます!

初心者が無意識のうちにやってしまうNG行動や、動画が伸びないありがちな原因を知らないままでは、せっかくの努力が水の泡。

これからショートでバズを狙うなら、必ず最後まで読んでくださいね!

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目次

YouTubeショート動画が「フィードに乗らない」とは?

ショートフィードとは、YouTubeアプリを開いたときに縦スワイプでどんどん再生される“おすすめショート動画”の一覧のこと。

ここに動画が表示される(=フィードに乗る)と、多くの視聴者の目に触れ、再生数が一気に跳ね上がります。

初心者の方がYouTubeショートで再生数を伸ばしたい場合、フィードに乗るかどうかがほぼ全てと言っても過言ではありません。

逆にフィードに乗らなかった動画は埋もれてしまいほとんど再生されない、という結果に…。

そういった、再生数が全く増えない状況のことを「フィードに乗らない」と表現します。

「フィードに乗らない」の目安とは?

実は、YouTubeが公式に「フィードに乗っている/いない」を教えてくれるわけではありません。

なので「フィードに乗らない」という言葉に明確な基準はありません。

ですが、これまで数多くのショート動画を投稿・分析してきた経験から、

「投稿から48時間以内に再生数が1000回未満で止まっている動画」は、フィードに乗っていない可能性が高い

です。

特に、再生数が100回未満で止まっている場合は明らかに「フィードに乗っていない」と言えるでしょう。

YouTubeショートを始めたばかりの方にとって、フィードに乗るかどうかはとても大事なポイントです。

もし再生数が100〜1000回で止まっていたら、「フィードに乗れていないのかも?」と考えて、動画内容や投稿方法を見直していきましょう。

次からは、フィードに乗らない原因を6つにまとめて解説していきます!

YouTubeショート動画がフィードに乗らない原因6つ!

YouTubeショートを投稿したのに、なかなか再生されない…そんな悩みを抱えている方はとても多いです。

実はそれ、フィードに乗っていないからの可能性が高いです。

ここからは、YouTubeショートがフィードに乗りにくくなる6つの原因を紹介します。

原因①ネタに需要がない

まだ始めたばかりの方や独学の方にありがちなのが、「誰にも求められていないネタ」を選んでしまうことです。

例えば…
  • ペットのいつもの日常
  • 今日のごはん紹介
  • ただの独り言や風景動画

こうした内容は、本人にとっては楽しくても、見ている人にとっては「知らない人の日常」でしかないため、スルーされる可能性が高くなります。

YouTubeのアルゴリズムは、「多くの人にとって価値のある動画」を優先してフィードに出すので、共感されるかどうかや学びや発見があるかを意識してネタを選ぶことが大切です。

YouTubeショートでバズっている動画を事前にいくつかチェックし、「このテーマは人気があるな」と感じたテーマで動画を作ると需要のズレを防げます。

原因②NGワードやコピーでチャンネルの評価が下がっている

フィードに表示されない大きな要因の1つが、YouTubeのガイドラインに引っかかっていることです。

具体的には、

  • 過激な表現(暴力・性・不快ワードなど)を使っている
  • 他のチャンネルの動画を真似しすぎている(コピーやパクリ)
  • NGワードをサムネイルやタイトルに使っている

などをやってしまっていることがあります。

【NGワードの例】
・おっぱい、セックス、ベッドシーン、枕営業、キスシーン、ディープキス
・うんこ、おしっこ
・殺人、自殺

こういった行為を繰り返すと、YouTubeからのチャンネル評価(信頼スコア)が下がり、いわゆるシャドウバンのような状態になることがあります。

この状態になると、どんなに良い動画を出してもフィードに表示されません。

伸びている動画を参考にするのは正しいやり方ですが、内容は自分なりの工夫を加えてオリジナルなものにしましょう!
表現に不安がある時は、ChatGPTなどを使って安全かどうか確認しましょう。

原因③ショート動画の形式になっていない

ショート動画には、YouTubeが定めるフォーマットのルールがあります。

それを守らないと、動画がそもそも「ショート動画」として認識されず、フィードにも乗りません。

最低限チェックしたい3つのポイント
  • 縦型(9:16)になっているか
  • 180秒以内に収まっているか(BGM収益を得るなら60秒未満)
  • タイトル・説明欄に記載がされているか

特に編集アプリで作ったあと、画角が横向きになっているまま投稿されてしまうケースが多いので注意です。

投稿する時にいきなり「公開」にするのではなく、まずは「限定公開」でアップして、自分自身で動画のサイズや長さを確認してから公開すると安心です。

原因④視聴維持率が低い(最後まで見られていない)

YouTubeは、「どれだけ最後まで動画を見てもらえているか」=視聴維持率を重視しています。

その視聴維持率が低いと、YouTube側は「この動画は視聴者からの評価が低い」と判断してフィードに乗せてくれなくなります。

例えば、15秒の動画であれば、10秒以上見られていれば「悪くない」と判断されますが、逆に3秒でスワイプされていたら、「この動画はつまらない」と評価されてしまいます。

特にYouTubeショート動画は数秒でスキップされる世界。

冒頭1〜3秒の“つかみ”が超重要です。

できるだけ長く見られるような工夫を散りばめ、視聴者とYouTubeからの評価を上げていくことがフィードに長く乗り続けることに繋がります。

視聴維持率が高くなるよう、冒頭には特にこだわりましょう。「視聴者の疑問を投げかける」「引きのある言葉や映像を使う」など工夫をすることが重要です。

原因⑤スワイプ率が高く、視聴選択率が低い

ショートフィードに動画が表示されたとしても、視聴者がすぐにスワイプしてしまったら意味がありません。

これを「スワイプ率が高い」といい、YouTube側は「この動画はユーザーに好まれていない」と判断して、ショートフィードへの表示を打ち切ってしまいます。

「最初はショートフィードに乗っていたのにいきなり乗らなくなってそこから全然伸びない」という現象は、先ほどの視聴維持率と視聴選択率が低いことが原因で起きることが多いです。

逆に、たくさんの人がタップして最後まで見てくれた動画は、「もっと多くの人に見てもらおう」と判断され、フィードに乗り続け、再生が伸びていきます。

【意識すると良いポイント】
・サムネイルやタイトルの工夫(ショートにも影響あり)
・無音でも面白そうな感じが伝わる工夫(映像、テロップ、ネタなど)
・サクサク進むテンポの良さ

原因⑥チャンネルの方向性や投稿頻度に一貫性がない

YouTubeは、「どんなジャンルの動画を誰に届けるか」が明確なチャンネルを優遇する傾向があります。

そのため、ジャンルやターゲットが各動画ごとにバラバラなチャンネルは、必然的にショートフィードに乗りにくくなります。

例えば…
  • 昨日はスポーツ、今日は恋愛、明日は動物…とジャンルにバラつきがある
  • 1ヶ月に1本しか投稿しない

こうしたチャンネルは、「何のチャンネルか分からない」と判断され、アルゴリズムからの評価が下がってしまいます。

まずはジャンルを1つに絞って、間が開きすぎない定期的な投稿を続けてみましょう。徐々にアルゴリズムの信頼を得やすくなります。

 

ショート動画がフィードに乗らないという方は、今回紹介した6つの原因をチェックして、1つずつ見直してみてください。

フィードに乗らないのには理由があり、それは誰でも改善可能なポイントばかりです。

まずは原因の仮説を立て、改善できるところから1つずつ改善していきましょう!

フィードに乗らなかった動画は削除して上げ直した方がいい?

YouTubeショート動画がフィードに乗らなかった際、

削除して上げ直した方がいいのかな?

と思う方もいるでしょう。

結論から言うと、基本的には削除も再投稿もおすすめしません。

そもそもYoutube公式が何度も消して再投稿することは不正とみなすと公言しています。

YoutubeShortsのプロダクトリードを担当するToddさんのインタビュー動画

本動画のワンシーンで『動画が伸びない場合は、何度も削除して再投稿したほうがいいですか?』という質問に対して、Toddさんは否定をしており、スパムになるリスクがあると語っています。

質問を投げるインタビューの人
否定をするTodd氏
SNSで騒がれている裏技について言及するTodd氏
動画の再投稿は不正とみなされると語るTodd氏

Youtube公式の担当が再投稿はおすすめしていません。

なので、基本的には動画が伸びないから再投稿は辞めたほうがいいでしょう。

また、YouTubeのアルゴリズムの仕組みや評価の流れを理解しておくと、なぜそれがNGなのかがよく分かります。

YouTubeは投稿後しばらく様子を見て評価を決める仕組みです。

ショート動画を投稿後、数時間〜最大72時間程度のあいだに徐々に表示先を広げて反応をチェックする仕組みになっています。

そのため、投稿から数時間だけで「全然再生されないからダメだ」と判断するのは早すぎるのです。

以下のデータはとあるショート動画のデータです。

ある動画のデータ(最初の24時間では257視聴回数と低い)

最初の24時間は視聴回数が257回と低く、全く伸びない動画のように見えます。

しかし、このショート動画は最終的には視聴回数200万回を超えるようなコンテンツになりました。

120日後には200万再生に到達する動画になった

「この動画がいつ伸びるのか?」は想像がつかないことが起きます。

なので、むやみに消すことは推奨できないのです。

また、データが蓄積されている最中に削除したり、ほぼ同じ動画をあげ直したりすると、以下のようなリスクが発生します。

削除・上げ直しのリスク
  • アルゴリズムが「迷惑投稿」とみなす可能性
  • 再投稿した動画が「重複コンテンツ」と認識され、評価されにくくなる
  • 視聴者の通知や履歴に混乱を与え、チャンネルの印象が下がる
  • 再生数や視聴維持率などの“学びのデータ”が消えてしまう

特に「何度も同じ動画を出している」と見なされると、チャンネル全体の評価に影響する危険性もあるので要注意です。

上げ直したいときは再編集しよう

どうしてもあげ直したいときは、再投稿するのではなく再編集して、新しい動画として投稿するのがおすすめです。

たとえば、

例えば…
  • 冒頭の数秒を変える(引きが強くなるように)
  • セリフやテロップの構成を入れ替える
  • 音声を変える(ナレーション・BGMなど)
  • タイトルや説明欄を見直すリスト

こういった編集を加えれば、同じネタでも別動画として評価されやすくなり、新たなチャンスが生まれます。

投稿前と後で、サムネや冒頭のインパクトに差があるか?をチェックするのがポイントです。

動画が伸びなかったときに大切なのは、消すことではなく「活かす」ことです。

  • どこで離脱されているのか?
  • 視聴維持率はどうか?
  • 視聴選択率が低かったのか?

失敗動画は次の動画を伸ばすためのヒントの宝庫です。

1本1本の反応を見ることで、自分なりの伸びるパターンが見えてくるので伸びなかった動画も今後に活かしていきましょう!

ショート動画がフィードに乗らない時にやりがちなNG行動とは?

「ショート動画の再生数が全然伸びない…」
「やっぱり動画の出来が悪かったのかな…」

こんな風に悩んでついやってしまいがちな“間違った対応”があります。

YouTubeショートにおけるNG行動は、実は動画をさらに伸びにくくしてしまう原因になることも。

ここでは、ショート動画が表示されない時にやってはいけない3つの行動を解説します。

NG①すぐに動画を削除してしまう

ショート動画の再生数が伸びないと、「この動画はダメだったな…」と感じてすぐ削除したくなる気持ちはよく分かります。

ですが、動画の削除は基本NG行動です。

なぜなら、YouTubeのアルゴリズムは投稿後すぐに判断を下すわけではなく、投稿から48時間〜72時間ほど様子を見ながら評価をしているからです。

削除してしまうと、その評価プロセスが断ち切られてしまい、データが蓄積されなくなってしまうのです。

動画が伸びなかったとしても、あとで比較・分析に使える「学びのデータ」になります。

NG②削除→上げ直ししてしまう

先ほど書いたように、同じショート動画を「今度こそ!」と上げ直すのも、実はよくあるNG行動の1つです。

同じ内容の動画を何度も投稿すると、アルゴリズムに悪い印象を与えてしまいます。

最悪の場合、スパム判定されてシャドウバンのような状態になる可能性もあるので、削除・上げ直しはやめましょう。

どうしても上げ直したい時は…
  • 冒頭や構成を変える
  • 新しいナレーションを入れる
  • テロップを刷新する
    など、「別の動画」として見られるよう工夫をしてから投稿しましょう。

NG③「自分にはセンスがない」とすぐ諦めてしまう

これはメンタル的なNG行動です。

動画が伸びないと、

「やっぱり自分には才能がない」
「センスがない」

と落ち込んでしまい、投稿そのものをやめてしまう人もいます。

ですが、それは非常にもったいないことです。

そもそも、いつフィードに乗り始めるか、いつ動画が伸び始めるかは誰にもわかりません。

最初は全く伸びなかったのに、180日後にいきなり伸び始めることもあります。

僕のチャンネルでも数ヶ月経ってからいきなり伸び始め、100万再生を超えたショート動画がありました。

「なぜ伸びなかったのか?」を分析するのは正しい行動ですが、「今伸びていない=自分はダメだ」と否定的になって行動を止めないことが大事です。

ショート動画がフィードに乗りやすくするための改善策5選!

YouTubeショートで再生数を伸ばすには、フィードに乗ることが第一の関門です。

では、どうすれば自分の動画がフィードに乗りやすくなるのか?

ここからはフィードに乗りやすくするための工夫を、初心者でもすぐに実践できる形でお伝えします。

改善策①ネタ選びは“伸びている動画”をベースに考える

YouTubeショート動画が再生されるかどうかは、最初のネタ選びで8割決まると言っても過言ではありません。

自分が面白いと思うことではなく、「他の人が興味を持っているか?」を軸にネタを考えることが大切です。

やることリスト
  • YouTubeで「〇〇+ショート」で検索して、伸びてる動画を3〜5本見る(〇〇は任意のキーワード)
  • 「なぜ伸びているのか?」を分析する(構成、切り口、ナレーションなど)
  • 同じテーマで、自分ならどう見せるか?を考える

ただ真似するのではなく、「自分なりの切り口」でショート動画を作るのがすごく重要です!

改善策②1秒で“続きが見たくなる”導入をつくる

ショートフィードに載っても、すぐにスワイプされてしまえば再生数は伸びません。

早い段階でスワイプされないために最も重要なのが、動画の冒頭1秒で視聴者を惹きつけられるかどうかです。

最初にインパクトのある言葉や気になるフレーズ、目に留まる映像などを使いましょう。

具体的な例
  • 「知らないとやばい!」「◯◯の意外な真実…」などの気になる言葉
  • 思わず目を留めてしまうような印象的な映像
  • 音+動きのインパクト(気になる効果音やカットイン)

ナレーションやテロップが入るまでに2秒かかってる動画は要注意!

冒頭ですべて決まると思って構成を考えましょう。

改善策③テンポよく、見やすい動画を意識する

YouTubeショート動画は秒単位の勝負。

1秒の「間」があっただけで、スワイプして離脱されてしまいます。

文章と文章の間を詰めてできるだけ間をなくし、視聴者を一瞬でも飽きさせないことが重要です。

やることリスト
  • テロップはリズムよく切り替える
  • 無音を極力なくす(音がないと離脱されやすい)
  • 少しでも間延びしているシーンは全部カット

編集後、スマホで実際に見てみて「間があるな」と感じる部分は迷わず削りましょう。

改善策④:YouTubeが嫌う要素は避ける

先述の通り、NGワードや過激な内容を扱っているとショートフィードに乗らない可能性が高いです。

一方で、健全でわかりやすい動画はアルゴリズムからの評価も上がりやすい傾向にあります。

避けるべき表現
・下品なワード(お○ぱい、う○こ など)
・性的なワードや表現
・暴力的、センシティブなネタ
・ショックを与えるような言葉や映像

「子どもが見ても安心な動画か?」という視点でチェックすると間違いありません。

改善策⑤:チャンネルのテーマを絞って投稿頻度を上げる

YouTubeのアルゴリズムは、「何のチャンネルか分かりやすいこと」と「定期的に活動していること」を重視しています。

毎回のショート動画のジャンルがバラバラだったり、1ヶ月に1本しか動画投稿がないと、評価が上がりにくくなります。

やることリスト
  • ジャンルは最初から1チャンネル1つにする
  • 投稿頻度はできれば1日1本を目安に
  • 同じジャンルの中で色々なネタの動画を出す

「特定ジャンルの専門家」として認識されると、フィードにも乗りやすくなります!

まとめ:「ショート動画がフィードに乗らない」は改善できる!

今回の記事では、YouTubeショート動画がフィードに乗らない原因として以下のようなポイントを紹介しました。

  • ネタに需要がない
  • NGワードやコピー動画で評価が下がっている
  • ショート動画の形式が間違っている
  • 視聴維持率・視聴選択率が悪い
  • チャンネルの方向性や投稿頻度がバラバラ

YouTubeショートは、数本の動画が突然伸びることもあれば、何十本目でようやく軌道に乗るケースもあります。

大切なのは、伸びなかった理由を自分で見つけ、次に活かす力。

再生されない動画に出会ったら、それは“失敗”ではなく、“成長のタネ”です。

今日からは、「再生されなかった=改善のヒントをもらえた」と前向きにとらえて、次の1本に挑戦していきましょう!

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