「YouTubeショートは今結果が出やすい副業と言われているけど、副業でもできるんだろうか？」
「時間がない人はまとまった収益を得るまでに時間がかかるんじゃないか…」
こんな風に思っていませんか？
今回紹介する克彦さんは会社員をしながら副業でYouTubeショート動画に取り組み、開始たった3ヶ月で38万円を達成！
YouTubeの経験があったわけではなく、全くの初心者からのスタートでした。
克彦さんはどのようにこの成果を達成したのか？
今回はチャンネルのアナリティクスも公開して、再生数の伸び方やアルゴリズムの特徴を紹介！YouTubeショートの難しかったところも聞いてみました！
インタビュー動画を視聴してみる
※以下は対談動画の文字起こしをしたコンテンツになります↓
3ヶ月でAdSense収益38万円！克彦さんの紹介
おさむ「はい、どうもこんにちは。YouTube収益化コーチのおさむです。今回は実績者対談ということで、チャンネル開始3ヶ月でですね、累計で38万円を達成された克彦さんに来ていただいております。よろしくお願いします。」
かつひこ「よろしくお願いします。」
おさむ「克彦さんはですね、僕がやっているYouTubeショートのコンサル指導が受けられる環境に今在籍をしていただいておりまして、ショート動画についてがっつりと学んでもらってる最中なんですけども、3ヶ月という短い期間でしっかりと収益化も達成されて、累計で38万円、アドセンスだけで収益が出ているような状況になっております。」
「めちゃめちゃスピーディーですね。すごくないですか？びっくりしてます。今回は克彦さんにお話を聞ければなと思っておりますので、今日はよろしくお願いします。」
かつひこ「よろしくお願いします。」
おさむ「じゃあ簡単にでいいんで、自己紹介をしてもらってもいいですか？年齢であったりとか、どこら辺住んでるとか、普段どういうお仕事しててみたいな話もお聞かせいただければと思います。」
かつひこ「皆さん初めまして、克彦と申します。今30歳で、九州に住んでいて、会社員をやりながら副業という形でYouTubeショートをやらせてもらってます。」
ブログからYouTubeショート動画に転身した理由
かつひこ「元々トレンドブログを5年ほどやっていまして、ちょっと昨年はペナルティ続きでなかなか結果を残すことができず、ペナルティに苦しめられた1年だったんですけど、今YouTubeショートがすごいアツいっていうお話をいただいて、勉強させてもらいたいなと思いましたので、おさむさんのコミュニティで勉強させてもらってます。」
おさむ「はい、ありがとうございます。すごいですね。会社員やりながら今ショート動画もやってるってことですもんね？」
かつひこ「そうです。」
おさむ「なるほどなるほど。ちょっと気になったのが、ブログは5年間やってたみたいなことを言ってましたけれども、長くないですか？ブログ歴。」
かつひこ「そうですね、気づけば5年以上やってると思うんですけど、でも最高月収はほんと10万円ぐらいしか稼げてなくて、そこからアップデートとかいろいろイレギュラーなことがあってですね、継続がちょっと難しいなと思ってまして。ブログにも良さはあるんですけど、なかなかモチベーションの維持とかができずにいましたね。」
おさむ「ブログもね、僕も現役で教えている身でもありますし、まだね、いいとは思うんです。シンプルにビジネスモデルとしてもそうだし、動画を作るみたいな複雑な工程がなくて、文字だけでビジネスができるって意味ではものすごい身軽なビジネスモデルかなって思っていて。」
「まだまだオススメもしてるし、最近ブログでも結構いい感じに実績者がうちのスクールでも出てるみたいなとこもあるので、良さはあるなとはすごい思います。」
「ただ5年間やって、うん。10万はすごいんだけど、すごいんだけどちょっと心が挫けてしまう気持ちは分かるというか。」
「結構いろんな人に習ってきたりとかもしてるわけじゃないですか。それで同期が続々と結果出していったりするのを横目で見て…みたいなところで、5年間っていうのは長い期間頑張られているんだなと。継続力がすごいですね、本当に。」
かつひこ「ありがとうございます。」
おさむ「でもビジネスって絶対ってことはないから、実力があったから絶対成果出るってわけじゃないから、やっぱ巡り合わせって絶対あるじゃないですか。」
「逆にこの人って別に大したことないのにポンポンって成果出るなみたいなことだってもちろんあるんです。」
「なのでそういった意味でも5年間継続されてるっていう継続力はすごいなと思います。とはいえメンタル的にも同じことをずっと続けるっていうのは多分人間的にも向いてないってとこもあって、新しいことに挑戦するっていう意味ではすごい良い機会だったんじゃないかなとも思いますね。」
かつひこ「ありがとうございます。」
収益化までのスピード感とYouTubeショートの可能性
おさむ「はい。じゃあ、克彦さん、そうしたらなんですけど、チャンネルはバレないようにしますので、アナリティクスを画面シェアしていただくことできますか？」
かつひこ「はい。」
おさむ「これがですね、克彦さん今やってるチャンネルのアナリティクスなんですけれども、過去これ90日間っていう期間で、チャンネル始めたのって何日からですか？」
かつひこ「3月の1日からですね。」
おさむ「3月1日。じゃあ今収録してるのがね、5月の19日。まだ2ヶ月と半分というか、ちょっと経ったぐらいな感じですね。」
かつひこ「そうですね。」
おさ「だから3ヶ月目でこれだけしっかり収益化できてるのはすごいですね。ちなみに収益化達成したのはいつ頃ですか？」
かつひこ「確か、4月の15日とかだったと思いますか？」
おさむ「ああ、じゃあもう実質1ヶ月半ぐらいで収益化して、その後から収益しっかりできてるって感じですね。」
かつひこ「そうですね。はい。」
おさむ「おお、すごいな。これはすごいわ。」
成果のきっかけは1つの動画
おさむ「で、この波だけ見ると、3月1日ぐらいからスタートして、3週間ぐらいはそんなに伸びてないみたいな感じですかね？」
かつひこ「そうですね。最初の2〜3週間は、投稿しても1万再生いくかいかないかぐらいだったと思います。」
おさむ「うん、そうですね。でもそれが普通というか、1動画あたりじゃなくて1日単位のやつだから、積み重なっていって2〜3万とかぐらいが、1日あたりの上限みたいな感じでできてたんですね？」
かつひこ「そんな感じです、はい。」
おさむ「で、そこからですけど、3月末ぐらいからいきなり伸びてますよね、これね？」
かつひこ「ですね。このあたりからめちゃめちゃ伸びました。」
おさむ「これはなんか1つの動画がすごい跳ねたみたいな感じですか？それとも全体的にみたいな？」
かつひこ「そうですね。1つが当たって、その後もなんかついてきたみたいな状態だったと思いますね。」
おさむ「まあ、1つの動画当たることによって、やっぱチャンネルのパワーもついてきて、それで連鎖的に動画が再生されていくってことが起きてきて、みたいなことはよく起こりますね。」
「それでそこからかなり伸びてきていて、その後若干下がったタイミングがあったって感じですね？4月の中旬頃ですかね？」
かつひこ「そうですね。」
おさむ「もうちょっと先行くと結構下がりが長い期間ありますね。あ、でもそれでもすごいね、1日単位で30万再生とかいってるんですね。で、また伸びて、みたいな感じですね。これすごくないっすか？ここで1番伸びましたね。」
ショート動画が伸びるタイミングとアルゴリズムの特徴
おさむ「ショート動画って、山谷を繰り返しながら伸びていくっていうのが結構あって。逆に言えば今、最近はちょっと落ちてるっていう状況ですもんね？」
かつひこ「はい、落ちてますね、ちょっと。」
おさむ「まあ、でもこれ自体はそんなに問題じゃないって言ったら言い方あれなんですけども、よくあるんで。本当にこう、山と谷を繰り返しながら、1番のピークっていうところが結構3ヶ月、4ヶ月目に来るので、そっからはなだらかに少しずつ滞していくっていう特徴もあったりはしますね。」
かつひこ「そうなんですね。ちょっと不安に思ってました。」
おさむ「でもこれアルゴリズム的には、まあ普通にこういう動きはしやすいんです。ショート動画って。僕らも普通に40〜50万ぐらい毎月安定してたチャンネル持ってた時期も、ほんとこんな感じで山谷山谷を繰り返してて。ただ1ヶ月で見れば月に40万とか50万稼いでるよね、みたいな状況が多かったんですよね。」
「なので、今下がってはいると思うんですけど、悲観しなくてもしっかりと投稿を続けて、あとは一貫性持ってですね、しっかり反応が取れる動画を作り続けていけば、問題なくまた山を迎えて上がってくると思います。」
「1番のピークはゴールデンウィークのタイミングですね。5月の2日とか、結構そのタイミングに伸びてますね。」
かつひこ「そうですね。ちょうどゴールデンウィークですね。」
おさむ「このタイミングっていうのはやっぱり視聴者が結構暇になる人が多いので、やっぱりショート動画とか見る人も増えるんですね。なので伸びやすい時期に伸びてくれたっていうとこもあって、効果もあったのかなという印象です。」
「まあでも、着実にしっかりと収益化もされてですね、また次のピークを迎えるんじゃないかなと思うような、すごい期待感があるグラフが描けてるんじゃないかっていうところですね。すごいですね。」
かつひこ「ありがとうございます。」
克彦さんがYouTubeショート動画を始めたきっかけ
おさむ「ちなみにですけど、ショート動画を始めるきっかけっていうのを教えていただいてもよろしいですか？」
かつひこ「元々ブログを教わってた起業家の先輩の方がいらっしゃって、その先輩が一緒にYouTubeショートやってみない？みたいな感じでお話いただいたんで、それで始めてみようっていう形になりました。」
おさむ「克彦さんが今“先輩”って言ってますけど、僕の知人の方というか友人の方でもあって、今回その方にご紹介いただいて、克彦さんが習ってくれたっていう形になっています。」
「よくこういうケースって起業家同士にはあって。やっぱり忙しいんですよね。
「稼がれてる起業家さんとかって、活発に活動されてる分、忙しい。自分の専門分野は別にあったとしても、例えば“YouTubeショート今来てるな”とか、“ショート動画でなんか学びたいな”みたいな時に、誰かを派遣してもらって、学んでいただく、みたいなケースは案外ね、起業家同士であったりしますね。」
「僕はその起業家さんから費用をいただいて“克彦さんに教えてください”みたいな。それで克彦さんは自分が学んで折半みたいな感じなのかな。そういう形で今やってる感じですね。」
「こういうスタイルで収入源を増やす方も多くて、“ショート動画興味あるんですけど、リソースがないんですよね”っていう風にたまにリアルでお会いする方にも言われることあるんです。“今ショートがチャンスな時期なんだけど、勉強する時間もないし、実践する時間もないです”っていうことを言ってる方も多くて。」
「そういう場合、僕が言うのは、“もしスタッフさんとか、頼みやすい友人の方がいらっしゃったら、その方連れてきていただければ僕見ますよ”みたいなこと言ってたりもしますね。」
「要は忙しいけど、その人が資金力さえ持っていれば研修費みたいなの払えて、そこでスタッフさんが学んで、稼ぎを出していただければ、実質折半で元が取れていったりとか、プラスになっていくみたいな。」
「なので、今忙しくてお金はあるんだけど、って言ったらすごいいやらしい話になっちゃうと思うんですけども、そういった人も誰かスタッフさんだったりとか、信用できる方を派遣していただければ育てることもできるかなとは、克彦さんの例を見てても思いますね。」
おさむ「めちゃくちゃ喋っちゃったんですけれども、キャッシュ作って人に任せちゃうっていうのも1つの選択だなと思うし、克彦さんはそういうパターンで入っていただいたという感じですね。美味しいっちゃ美味しいですよね。人の投資してくれたお金でこういう技術を学べるっていうのは。」
かつひこ「そうですね。ものすごい面倒見がいい先輩で、熱い方なんでいつも尊敬してます。」
おさむ「めちゃめちゃ熱めではありますよね。本当に活動的というか、なんというか。」
初心者でも収益化できる？始めてみて感じたギャップ
おさむ「そんな形で、友人の紹介って形で今回ね、参加いただいたんですけれども。克彦さん的に、ショート動画を実際にやってみて、最初のイメージと実際やってみた違いとかってあったりしました？例えば、“こういうとこ難しそうだな”と思ったけど、実際違った、みたいな。」
かつひこ「そうですね。やり始める前は、結構台本だったり編集だったり、難しいのかなって思ってたんですけど、ほんと1週間ぐらいすれば全体の流れっていうのは把握できますし、結果もちゃんと毎日継続できれば、ブログよりも早く数字として現れるかなっていう印象をすごい感じましたね。」
おさむ「うん。そうですね。ブログよりも早くっていう点では、収益化っていう意味ではちょっと遠かったりするんですよね。ブログだと広告さえ貼っておけば1アクセス2アクセスだったとして、ちょっとはお金稼げたりするんですけど、ショート動画っていうのは1000万再生の壁もありますので、結果まではちょっと遠いなっていうイメージがあるのかなという印象はあります。」
「ただ、日々やってく上ですごい思うのは、ショート動画って再生数回りやすいじゃないですか。」
かつひこ「そうですね。」
おさむ「ブログだと1アクセス2アクセス集める大変さとかってあると思うんですよね。最初の方は特になんですけども。でもショート動画であれば、1本目の動画から1万再生とか普通にいきますし、数値も出るじゃないですか。“これぐらいの時間視聴してくれたんだ”が見えますよね。」
かつひこ「はい。そこ言いたかったです。収益までは確かに遠いですけど、再生数とかのアクションが、反応があるのでモチベーションとしては嬉しい部分がありますね、結構。」
おさむ「ね、レスが早いですね、本当に。」
かつひこ「あ、そうそうです。レスが早い。」
おさむ「だから“このまま進んでいいのかな”とか、そういう判断すること…それは1ヶ月目だけでは判断できないんですよね。さっきも言ったように、1ヶ月目って1万再生で“なんかここまでしか伸びないのかな”みたいなこと続くじゃないですか。」
「そういう意味では短期的に見すぎてはいけないんだけど、でもやっぱり1本あたり1万再生ぐらい、いきなりドンっていって。視聴時間も”60秒の動画が30秒しか見られてない。なんか問題あるのかな”みたいに考えたりとか。“50秒見られてる。この動画の作り方でも良さそうなのかな”とかっていうことを考えるのも楽しいですよね。」
かつひこ「そうですね、確かに。」
ブログと比較して感じたショート動画の魅力とは
おさむ「“どこでユーザーが離脱してるんだろう”とかもね、YouTubeでも見れますし、“じゃあこうした方がいいのかな”ってPDCAがめちゃ早く回しやすいというか。そういうのを楽しめる人だったら、すごいおすすめだと思いますよね。」
かつひこ「ブログの時って、情報収集が苦手でですね。」
おさむ「はい。はい。はい。はい。」
かつひこ「興味がない情報とかも、上手にまとめなきゃいけない時もあったので、そこが難しいなって感じたんですけど、YouTubeショートは同じジャンルで大体戦略を立てていくことが多いので、やりやすかったなって感じました。」
おさむ「そうですね。ブログのやり方とかにもよると思うんだけど、ショート動画だとある一定のジャンルっていうのを最初に決めるので、ネタは統一感があるものが多いですよね。」
かつひこ「そうですね。」
おさむ「だから、自分がある程度興味がある分野だったら、ネタ選定だったり情報リサーチだったりのストレスは少ない可能性はあります。克彦さんのあのジャンルは興味あるジャンルなんですか？」
かつひこ「芸能は結構好きなんで、あ、言っちゃったけど。」
おさむ「（笑）」
かつひこ「王道のジャンルなんで、結構情報が多いっていう部分もあってリサーチもしやすいなとは個人的に感じてました。」
おさむ「あとどうですかね？トレンドブログやってきたじゃないですか、克彦さんは。トレンドブログあるあるっていう話で言うと、トレンドブログだとライバルが少ないところを結構狙っていくっていう技術だったり職人技があったりするわけですよね。」
「ライバルが少ないところをまず狙うっていうこと自体、リサーチするのが結構大変っていうのがまず1個あるのと、あとはライバルが少ないと、うまく情報を調べるのも結構難かったりするんですよね。」
かつひこ「そうですね。」
おさむ「そういった難しさが僕は結構好きなんですね。“いかにライバルがやってないことをうまくやってやろう”っていうのは結構好きなタイプ。まあ大変なんだけど。」
「だけどYouTubeショートは、どちらかといえば“ザ・王道”なネタをいかに面白くしよう、という感じなんですよね。」
かつひこ「うん。そうですね。」
おさむ「“この情報おもろいよな”みたいな、“俺的にこれ面白い”っていうやつが強化されていく世界だったりするじゃないですか。」
ジャンル選定や企画のしやすさと「情報収集の壁」
おさむ「なんで、ブログはライバルがいるとかいないとかっていう要素を考えると、いろいろ情報に制限がかかったりするんですけど、YouTubeショートは結構フリースタイルというか、大変ではあるんだけど、そういう細かいこと気にしなくてもいい。“面白くすればいい”っていう純粋さがあって、好きっていう人もいるんじゃないかなと思いますね。」
かつひこ「そうですね。僕はおさむさんと逆で、ライバルがないところを見つけるのが苦手なタイプだったんで、YouTubeショートの方はそれこそ“面白く、シンプル”ですよね。」
「細かく考えなくても台本とかも作れるかなっていう。分かりやすい日本語とか単語使って、視聴者に何か響きを与える、みたいな感じで、すごいシンプルでいいなと感じてますね。」
おさむ「いや、本当にそうだと思います。ブログやとライバル多すぎるから、“このネタはダメかな”とか、そういうことがあったりするわけじゃないですか。」
「でもショートだと、あんまそういうのがなくて、どっちかっていうと、“いや、もっと面白くしよう”とか“もっと面白くできるだろう”みたいなマインドの方がすごい大事だから。」
「1つ何か作品を作るとか、メディアを運営するって意味で、純粋さっていう部分ではショートの方があるかもしんない。」
「ブログの方が戦略的。“ライバルが少なくて、この隙間を突くから行くんだよ”っていうのがあるから。ショートの方が、そういう意味ではやりやすい人もいるかもなって思います。」
外注化は必須？副業で続けるための体制づくり
おさむ「とはいえショート動画ですけども、こうやってきて“辛かったこと”あったりとか、“こういうとこはむずいな”って思う点ってあったりしました？」
かつひこ「まあ、自分でジャンルを選定した時に3つぐらい候補があって、自分がやってる姿を想像できてたんですよね、やる前から。だから、やり出しても“大変だ”“全然イメージと違った”っていうのはなかったんですよね。まあそれもブログの経験があったから、やっぱライティングとかもやってたんで、ブログの経験も活きてるっていうのもありますね。」
おさむ「それはあるよね。やっぱりビジネス完全にゼロの人と比べると、何か“ブログやってた”とか、あと最近は物販系のビジネスやってた方もいらっしゃるんですけど、何かしらの経験や慣れみたいなのがあると、同じ“動画初心者”でもちょっと違ったりはします。」
「かと言って“じゃあゼロの人じゃ全然ダメなのか”って言ったら、それはそんなことなくて。ただ、やっぱりビジネスかじったことある人のマインドとして”やってかないと進まないよね。ガンガン進めていこうぜ”っていう、そのマインドはすごい皆さん感じるなと思ってて。そういったところは、ライティングとかそういった技術以前に、皆さんよく頑張られてるなって思いますね。」
「まあ、ということで、克彦さん的には“簡単だった”ということですね。」
かつひこ「いやいや、まだ始まったばっかりなんで。これから乗り越えていけるように頑張っていきますね。」
おさむ「あとはさっきちょっと話してたんですけども、“最近ちょっと更新がね、途絶えるタイミングもあったりとかしてる”じゃないですか。それでも伸びてるってのはすごいんですよ。」
「逆に言えばね、“1日1投稿ができてない日もあって、それでこんだけ伸びてる”と。すごいんですけども、もうちょっと“動画1つ1つの制作の時間とかは短縮する方向”にしていかないと、特に副業だと厳しくなってくるんじゃないかなとは、やっぱり思ってますね。」
かつひこ「そうですね。それは感じてますね。」
おさむ「うん。うん。克彦さんはまだ外注してないもんね？」
かつひこ「そうです。自分で全部、台本・編集もやってますね。」
おさむ「はい。最近入ってくる人たちは、最初からもう編集を外注化してるんですよ、本当に。」
かつひこ「うん。うん。」
おさむ「なんで、動画編集に関しては、やっぱり外注ですよね。既存のメンバーさんとかも、“ここ外注したらやっぱりすごい楽になった”とか、“副業で続けやすくなった”って人やっぱ多いので。特に副業でやられてる方なら動画編集はまずは外注化して欲しいなと思ってます。」
「台本とかは、やっぱり克彦さんならではの面白さとか絶対あるんですね。それをライターさんにトレースさせて教育することっていうのは、結構時間かかるし。もうちょっとストックを確保したりとか、動画編集を外注化してからじゃないと、その次のステップはいけないなって思うんですね。」
「なんでまずは“動画編集から外注化を進めていくこと”。ここは本当にもう既存の人も“やっぱそれが1番いい”って言ってますし、これからね、うちのコミュニティ入ってくださる方も、そういうふうに今動いてる最中ではありますので、そこを人に任せつつ実践をしていく。これはすごい大切なポイントかなと思いますね。」
かつひこ「はい。」
今後の目標と、副業でも収益を安定化させるポイント
おさむ「そんな形でですね、克彦さんは今後の目標としてはどんな感じで動いていきたいなとかって考えてます？」
かつひこ「今言われたように、まずは外注を整えて投稿できない日をなくして、後々チャンネルを増やしていってですね、複数できていけたらいいなと考えております。」
おさむ「そうですね。副業で“複数チャンネル持ってる人”は外注化絶対にやってます。ギリギリ1チャンネル、自分1人でやることはできなくはないんですけども、2つになるともう外注化には頼らざるを得なくなっちゃうので。」
「副業だからこそ外注化をする。逆に、本業での安定収入があるからその分“外注のコストも使いやすい”っていう特徴もあるので、そういったメリットを生かしながら実践をしていただけたらなと思いますね。」
ショート動画を学びたい人へ向けたメッセージ
おさむ「はい。ということで今日は3ヶ月間で累計38万円を達成されました克彦さんにインタビューをさせていただきました。」
「僕のショート動画のスクールだったりコミュニティのご案内については、僕の公式LINEだけでご案内をしております。概要欄に公式LINEのリンクがありますので、そちらタップして登録していただければなと思います。」
「また、公式LINE登録者限定の特典などもありますので、ぜひそちらも受け取っていただけると嬉しいです。」
「では、今日は克彦さんにいろいろお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。」
かつひこ「ありがとうございました。」
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